iFOREXは入金ボーナスが豪華でスプレッドが小さいなど様々なメリットがあるのですが、実は自動売買が禁止です。
自動売買はトレーダーの強い味方になってくれるのでぜひ活用したいのですが、iFOREXでは使えません。
今回はiFOREXの特徴についてと、iFOREXの落とし穴、iFOREXの代わりの業者について解説していきます。
iFOREXのメリット
iFOREXは入金ボーナスがとにかく多いです。
他の業者では入金ボーナスが無いことも多いですが、iFOREXは100%まで貰えます。
トレード資金が多くなるというのは嬉しいところですよね。
しかもこの入金ボーナスがもらえる上限額が非常に高く設定されており、1000ドルまで100%の入金ボーナスがもらえます。
ほかの業者と比較してもかなり多いです。
スプレッドが狭い
iFOREXはとにかくスプレッドが狭いです。
ドル円のスプレッドは0.80pipsと、海外FXのなかでは非常に小さい値となっています。
国内業者のドル円のスプレッドが0.20pipsであるので、高いレバレッジを使えることまで考えるとかなり良いと思います。
iFOREXのデメリット
メリットが多いiFOREXですが、かなり大きなデメリットも存在します。
自動売買が使えない
それがタイトルでも挙げた自動売買ができないことです。
自動売買することはiFOREXの規約で禁止されています。
自動売買をやっていく可能性がある人は、裁量取引(自動売買ではないという意味)をやると割り切ってiFOREXでトレードするのもありかもしれません。
プログラミングを全くやったことがなく、自動売買をやるつもりがないという人は安心して使えます。
MT4、MT5が使えない
MT4、MT5はトレードソフトであり、トレードをするために必要な機能が十分に搭載されたツールです。
ですがiFOREXではこのMT4、MT5が使えません。代わりに「FXnet View」というツールを使う必要があります。
MT4、MT5よりは利用者が少ないので、何かわからないことがあったときに行き詰まる可能性もあります。
FXではチャート分析をしたり、データ分析をしたりと様々なことが必要になりますが、MT4、MT5では簡単にできます。
しかし逆に言うとiFOREXではそういった便利なツールを使うことができないというわけです。
またMT4、MT5はトレーダーの多くが使っているので、その使い方を知らないと若干マイナスになる可能性があります。
代わりの業者はどこ?
上のデメリットをクリアしている業者はXMです。
XMではMT4、MT5どちらも使用可能です。業者によってはMT4が使えないところもありますが、XMは問題なく使えます。
そしてMT4、MT5を使って自動売買することが可能です。XM側も禁止しておらず自動売買は普通にできます。
一方でXMはスプレッドが若干大きいのでそこだけ劣るかもしれません。しいかし入金ボーナスもiFOREXと同じように100%ボーナスが存在しています。
自動売買の有無をどう見るかは人それぞれですが、基本的にはXMを選んでおいた方が無難です。
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