2025年現在、SBIや楽天、野村などの証券会社の口座を乗っ取り、中国株や低迷した日本株を買うという事例が発生しています。
それにより大損している人が多くいるようです。
これに関して少し思うことを書いていきたいと思います。
相場は何が起きるか分からない
まずこの事例があって思ったことは、「相場は何が起きるか分からない」ということです。
今回は口座の乗っ取りという値動きとは別のところでしたが、相場の一部とも言えなくはないでしょう。
相場は何が起きるかわからないので日頃から防御力を高くしておくべきです。
普段の取引で勝っていたとしても、こういう事例に巻き込まれると結果的に負けということになってしまいます。
日本の証券会社は安全だと思っている人も多かったでしょうが、こういう事例があると不安になりますよね。
証券会社の補填
今回の口座乗っ取りの被害に対して、2025年7月25日、SBIや楽天は被害額の2分の1を補填すると発表しました。
今回の乗っ取りでもし1000万円被害があったら500万円の損失が確定してしまいます。
かなり手痛い損失ですよね。
もし自分も被害にあっていたらと思うと怖いです。
海外FXは結構良いかも
今回の事例を受けて、やっぱり海外FXって良いなと個人的に思いました。
海外FXはレバレッジを高くできるので、口座に入れておく額は少なくて済みます。日本は最大レバレッジ25倍で、XMは最大レバレッジは1000倍なので口座に必要な金額はかなり少ないです。
もし口座の乗っ取りがあったとしても、口座に入れておく金額が少ないので日本の証券会社よりは比較的安全です。
海外FXは危険と思う人もいるかもしれませんが、今回の事例を考えると海外FXも意外と悪くないでしょう。
まとめ
証券会社の乗っ取りについて書いてきました。
最近は物騒なことが多いので、いろいろと防御力を高めておいたほうが良いかもしれませんね。
今回の事例をもとに今一度何か起きた時の対策をしておくと良いでしょう。
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