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XMとGEMFOREXはどちらがおすすめ?徹底比較

海外FXを始めようと思ったとき有名なのが、XMとGEMFOREXです。

しかし初心者の場合、どちらを使った方が良いかわかりませんよね。

今回はXMとGEMFOREXどちらがおすすめか解説します。

目次

XMとGEMFOREXとは?

そもそもXMとGEMFOREXとは、FXの注文をインターバンクに流す業者のことです。

ドル円を買いたいと思ったときに、ドル円を売ってくれる人が必要ですよね?

こういった注文のマッチングをしているのがインターバンクであり、その注文をXMやGEMFOREXはインターバンクに流しています。

FX業者はたくさんあり、大きくは国内FX業者と海外FX業者に分かれます。そしてXMやGEMFOREXは海外FX業者です。

【結論】XMがおすすめ

XMとGEMFOREXを比較するとXMの方がおすすめです。

XMは日本人の利用者が非常に多い

XMは日本人の利用者が非常に多いです。

そして日本人しか使っていないというわけでもなく、XMは世界中でサービスを提供しています。

日本人の利用者が多いので何か問題があったときは担当者が日本語で対応してくれますし、Twitterなどで情報を検索しやすいです。

一方で、GEMFOREXは日本人利用者がXMよりは少ないという感じです。(そこそこ多いですが)

日本人利用者の多さではXMに軍配が上がります。

XMはサイトが見やすい

GEMFOREXに比べてXMはサイトが非常に見やすいです。

入金や出金をすることは非常に多く、サイトを使う機会は多いです。

なのでサイトが見やすいXMを使った方が快適なトレード環境を作れるでしょう。

GEMFOREXは口座凍結しやすい

GEMFOREXでは、90日間操作がないと簡単に口座凍結させられます。

口座凍結した場合は、サポートに連絡して解除しないといけないので少し面倒です。

しかしXMでは休眠状態なるものがあり、90日間取引がなされないと口座は休眠状態になります。

休眠状態になった後は毎月5ドルの口座維持費がかかり、残高が0になると口座凍結します。

これはなんかあまり良くないように聞こえるかもしれませんが、残高さえ入っていれば口座凍結することがないので管理が非常にラクです。

また休眠状態になった口座は1回取引するだけで、休眠状態は解除されます。いちいちXMに問い合わせる必要はありません。

ただし、口座凍結になったらその口座は削除されるので注意してください。(口座凍結後、新しい口座を作ることは可能です)

XMでのトラブルは全く聞いたことがない

FXを始めてから4年経っていますが、XMのトラブルは全く聞いたことがないです。

しかしGEMFOREXはちょいちょい出金が遅延したりと問題があるようです。

特に2022年12月現在、FTXの破綻によってGEMFOREXが危ないのではないかという噂も流れています。

GEMFOREXと比べるとXMの方が破綻するリスクは小さいように感じます。

XMの口座開設方法は下の記事で詳しく解説しています。

海外FX業者に大金は入れない方が良い

XMは安心感があるとはいえ、いざとなったときどうなるかわかりません。

なので1億円を超える大金は入れないようにしましょう。

国内のFX業者も大きなトラブルが起きたときにどうなるかわかりませんが、海外FX業者の方が少しリスクが高いと認識しておきましょう。

海外FXのメリット

なんでわざわざ海外FXを使うんだと思うかもしれませんが、これには明確な理由が2つあります。それはレバレッジとゼロカットです。

ハイレバレッジが使える

海外FXではハイレバレッジが使えます。

日本のFX業者が最大レバレッジ25倍なのに対し、XMはなんと最大レバレッジ1000倍です!

ここまで高いレバレッジを使うことは少ないのですが、ハイレバレッジが選択肢としてあるのは大きなメリットです。

ゼロカット

国内のFX業者は、スイスフランショックなどの異常な相場が発生したとき、借金を抱える可能性があります。

レバレッジ取引をしていると証拠金以上のお金を扱っているのが理由です。

しかし入金した金額以上に負けるのは嫌ですよね。

海外FXではゼロカットシステムを採用しており、入金した金額以上に負けた場合、業者がその損失を補填してくれます。国内FXの場合、証拠金以上に負けてその損失を払えないと怖い人が家に来ることもあるようです。

そういったことがないように、XMをはじめとする海外FXではゼロカットシステムが採用されています。

日本ではゼロカットシステムを提供することが禁止されているので、このような状況になっているのです。

まとめ

XMとGEMFOREX、選ぶならXMであり、海外FXのメリットについても解説しました。

国内FXも海外FXもそれぞれリスクがありますが、それぞれのリスクをきちんと理解することが大事です。

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