XMで追加口座を作るのは非常におすすめです。
しかし追加口座を何のために作るのかわからなかったりしますよね。
そこで今回は追加口座を作る目的・使い方を解説していきます。
XMで追加口座を作るメリット
利益をいったん追加口座に入れておく
利益が出て出金していると、入出金が多くなりどれだけ勝っているのか分かりにくくなります。
そこでちょっとした利益が出た分は追加口座に入れておくと良いです。
追加口座に大きな金額が溜まったら出金という風にすると、資金の移動が最小限に抑えられ手数料もあまりかかりません。
また出金するときと違ってクレジットボーナスが消えません。なので安心して移動できるというのもメリットでしょう。
長期的なトレードと短期的なトレードを分ける
長期目線のポジションと短期目線のポジションを同じ口座でトレードするのは大変です。
そこで追加口座を作り片方は長期、もう片方は短期という風に管理しましょう。
こうすることで短期トレードで負けすぎて、長期目線のポジションもロスカットしてしまったということがなくなります。
銘柄ごとに口座を分ける
長期的なトレードと短期的なトレードを分けるのと似ていますが、銘柄ごとにトレードを分けることも可能です。
銘柄ごとに分けることで、この銘柄は勝ちやすいといった分析をしやすくなります。
また同時にポジションを持つ際、片方はハイレバでもう一方は低レバとってトレードもできます。
柔軟なトレードがしたい場合は追加口座を作っておきましょう。
追加口座の作成はこちらから。
実験的なトレードを追加口座でおこなう
いつもはやらないような実験的なトレードをやりたいという場合があると思います。
こういったトレードをいつもの口座でやってしまうと、後からトレードを分析するのが難しくなってしまいます。
なのでいつもと異なるトレードをおこなう場合は、口座を切り替え履歴を別に残しておきましょう。
XMで追加口座を作るときの注意点
注意点があるので紹介しておきます。
口座凍結に注意!
口座にログイン・入金・出金・トレード、これらを90日間全くやっていないと口座が休眠します。
そして休眠した口座に5ドル以上の資金が入っていないと、その時点で口座は凍結となってしまいます。
凍結になるとどうやっても口座を復活できなくなるので注意しましょう。
過去のトレード履歴や入出金履歴が全て手に入らなくなるので、口座を放置する場合は1万円くらい入れておいた方が良いでしょう。
こうしておくと少なくとも1年は凍結しないので安心ですね。
XMの追加口座の作り方
XMの追加口座の詳細な作り方について解説していきます。
XMのログインページからログインし、マイアカウントに移動します。
上の画像のように追加口座開設のボタンがあるのでそれをクリックします。
クリックするとリアル口座とカスタムデモ口座の二つが出てくるので、リアル口座を選択します。
すると口座の種類を選ぶ画面が出るので、好きな種類を選びます。
すでに口座を持っていると思うので口座タイプで迷うことはないと思いますが、もし迷っているのならば下の記事を参考にしてください。
そして少しわかりにくいですが、利用規約などの同意宣言のチェックボックスにチェックを入れて続行するを押します。
取引口座のパスワード設定画面が出るので、パスワードを設定し完了ボタンを押せば終了です。
まとめ
XMで追加口座を作るメリットを解説しました。
追加口座を作っておくことでトレードの幅が広がるので、作っておきましょう。追加口座の作成はこちらから。
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